歴史・沿革 | ヤマキ醸造グループ
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歴史・沿革HISTORY

グループ沿革

ヤマキ醸造グループは創業1902年で、こだわりの国産有機・特別栽培原料を、神泉の名水で仕込み、化学調味料や保存料などの添加物を使用せずに、昔ながらの木桶を使用した伝統の醸造法によりじっくりと味噌・醤油造りを行っております。

1902年(明治35年)
初代木谷傳次郎が群馬県吉井町で「木谷製麹所」として味噌・醤油製造を開始する。
1954年(昭和29年05月)
三代目木谷三喜男が「木谷醸造合資会社」を埼玉県本庄市内に設立する。
1974年(昭和49年01月)
「ヤマキ醸造株式会社」を設立 代表者に四代目木谷富雄が就任する。
お客様の御用をする会社として『御用蔵』ブランドを発表。
1988年(昭和63年10月)
「株式会社トミミツ」を設立。代表者に木谷春江が就任する。
1991年(平成03年02月)
「木谷醸造合資会社」を「合資会社自然の里」に社名変更する(代表者 木谷富雄)。
百貨店で自然食品の販売事業を行う。
1991年(平成03年04月)
「ヤマキ醸造株式会社」が神泉村(現神川町)に豆腐工場(「豆庵」後の㈲豆庵)を新設する。
1993年(平成05年04月)
「株式会社神泉」を設立し、神泉水の販売を開始する。
1994年(平成06年09月)
神泉村(現神川町)に味噌・醤油蔵を新設し、「ヤマキ醸造株式会社」の本社を移転する。
工場直売店「糀庵」の営業を開始する。
1994年(平成06年10月)
「合資会社自然の里」が「有限会社自然の里」に変更する。
1995年(平成07年12月)
豆腐工場『豆庵』が「ヤマキ醸造株式会社」より独立し「有限会社豆庵」を設立する。
1996年(平成08年10月)
農業生産法人「有限会社豆太郎」を有機農業を推進するために、児玉郡神泉村大字下阿久原に設立する。代表者に須賀利治が就任する。
2001年(平成13年09月)
豆冨会席「紫水庵」を営業開始。
2004年(平成16年04月)
「有限会社自然の里」を「株式会社ヤマキ」に改組し、販売部門を統合する。
代表者に木谷富雄が就任する。
2006年(平成18年04月)
「株式会社神泉」が神泉水の業務を「ヤマキ醸造」に移管して休眠。
2006年(平成18年08月)
「ヤマキ醸造株式会社」が有機JAS認定工場となる。
2008年(平成20年08月)
「株式会社トミミツ」が「ヤマキ醸造株式会社」に吸収合併する。
代表者に木谷善光が就任する。
2012年(平成24年09月)
「ヤマキ醸造株式会社」が神川町農産加工センターを賃借し、「美食創彩館」としてリニューアル。
小ロット生産や新商品の開発・製造の拠点とする。
2013年(平成25年08月)
「株式会社神泉」が神川町で自然エネルギーを推進するため、太陽光発電事業立ち上げのため再出発。代表者に木谷富雄が就任する。
2014年(平成26年12月)
「株式会社神泉」が売電事業を開始する。
2015年(平成27年08月)
「有限会社豆庵」を「ヤマキ醸造株式会社」に合併。
「株式会社ヤマキ」代表者に木谷真実が就任する。
2018年(平成31年09月)
FSSC22000を「ヤマキ醸造株式会社」の味噌・醤油部門で取得。
2019年(令和元年09月)
「株式会社神泉」代表者に木谷佳恵が就任する。
2020年(令和02年03月)
「有限会社豆太郎」がさらなる有機農業の推進のため高崎農場を開設する。
2020年(令和02年06月)
JFS-Bを「ヤマキ醸造株式会社」の豆腐・漬物部門で取得。
2021年(令和03年06月)
神泉倉庫を敷地内に新設。